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News- 高知のニュース

被災地へ”動く”仮設住宅 大豊町に大規模な拠点整備へ 11月から住宅運び込み 西日本で初【高知】

澤実生記者
「(高知県)大豊町川口に来ています。インターチェンジのすぐ近くにこんな広い土地があるんですが、ここには災害などのときにすぐ移動できるよう仮設住宅が備えられることになりました」

大豊インターチェンジの近くにある2カ所の空き地。あわせて1万坪あります。ここに11月から置かれるのが…こちら。

コンテナが並んでいるように見えますが、これらはすべて仮設住宅です。サイズは長さ12メートル、幅2.4メートル、高さ2.9メートル。輸送コンテナと同じサイズでトレーラーで運びやすくなっています。

開発したのは北海道の住宅メーカー「アーキビジョン21」です。被災地に仮設住宅を建設するよりも早く避難生活を送れるようになるのがメリットで、おととし九州豪雨で被災した熊本県球磨村など全国で活躍しています。

この仮設住宅のメーカーらが作る「日本ムービングハウス協会」が災害時に自治体に貸し出すため全国に拠点を作っていて、大豊町が8カ所目、西日本では初めてです。

大豊町は四国の中心部にあり高速道路が通っていてアクセスがいいことから拠点に選ばれました。11月から来年の夏にかけて九州豪雨の被災地で使われた移動仮設住宅およそ70戸が熊本から運び込まれ、いざという時に備えることになります。

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