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News- 高知のニュース

去年&一昨年の映像と比較!今年のGW 県内観光地は…【高知】

最大10連休となった今年のゴールデンウィーク。県内の観光スポットはどこを見ても人!人!人!…というのも緊急事態宣言が全国どこにも出されていないゴールデンウィークは実に3年ぶりでした。

おととしは閑散としていた「桂浜」の駐車場は朝からほぼ満車状態となり県外ナンバーが並びました。人がいなかった龍馬像前も写真撮影で大賑わい。

「高知城」はおととしは人の影がありませんでしたが、去年は人出が少し増え、今年はコロナ前に戻ったような活気に。連休中1万6千人を超える人が訪れ入場制限が行われました。

「日曜市」は通路が見えなくなるほどの混雑ぶり。

(出店者)
「久しぶりにコロナ前ぐらいかなと思うくらい(人出が)戻っています、多いです。すごくちょっとコロナが心配」

名物「いも天」の店には行列がー

(東京から)
「めちゃくちゃおいしい」

(横山すみれ記者)
「正午を過ぎたひろめ市場です。ほぼ満席といったような状況です」

「ひろめ市場」には10日間でおよそ14万人が来場しました。

(南国市から)
「11時くらいに来たが人が多くてちょっとびっくりしている」

びっくりしたのは人間だけではありません。香南市の「のいち動物公園」には2万3千人を超える人が訪れました。東西の水族館も大にぎわいです。

(澤村栄治カメラマン)
「四万十川にかかる佐田の沈下橋には多くの人が訪れていてコロナ禍前の賑わいを取り戻しています」

また県内では、いの町仁淀川の「紙のこいのぼり」や黒潮町入野海岸の「はだしマラソン」「Tシャツアート展」など数々の恒例イベントがGWに復活しました。