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News- 高知のニュース

新緑に映える四万十町大正のシバザクラ 【高知】

高知県四万十町大正でシバザクラが見ごろを迎え、訪れた人が春の風景を楽しんでいます。

のどかな山間の中に一際目を引く鮮やかなピンク色。四万十町大正の中津川地区にある田んぼの土手をシバザクラが彩っています。

このシバザクラは近くに住む林 真次さんが7年前から植え始めたもので大切に手入れが行われています。

高さ5メートル、幅60メートル。まるでピンク色の絨毯のようです。今年は例年に比べて1週間ほど早く、3月下旬から花が咲き始めました。

このシバザクラはあと1週間ほど楽しめるということです。