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KSS- 第212回 番組審議会議事録

日時
平成30年4月24日(火)10:30~12:00
場所
高知さんさんテレビ 2F 会議室
対象番組
「さんさんプライムニュース」
平成30年4月9日(月)~13日(金)各日17:53~19:00 制作:高知さんさんテレビ

議事概要

  • ニュースの中に、小難しい解説を入れるよりは、スタジオ内でのやり取りやキャスターの笑顔があれば、ストレスのない親しみのある番組になります。つまり、キャスター次第で視聴者の関心度は変化すると思います。
  • ニュースやお天気コーナーで顔出しをしている藤尾、石井両アナウンサーは、初々しく人柄が画面にあらわれ、好感が持てます。
  • 自治体や県警などの情報を生かし、バランスの良いニュースを構成しているが、取材依頼に頼らず、記者自身が独自の取材力で表現したニュース作りも目指して欲しい。
  • JA土佐香美移動スーパーの特集は、独自性もあり、地域の方々と販売スタッフのつながりが紹介され丁寧な作りになっていました。
  • 小学校の入学式で、先生が生徒の名前を読み上げた時「ハイ!」と同時に子供の顔に画面が切り変わり、個人情報の扱いとして気になりました。
  • 高知の話題、事件事故が放送される事は情報として大切な事ですが、その話題は、その後どうなったのか?も知りたく取り上げて欲しい。
  • フジテレビアナウンサーが、夕方ニュースの終了間際、「貴重な時間をありがとうございました」とあいさつ。視聴者に対する姿勢が表れ印象に残った。
  • キャスターや記者の方々が、一生懸命やっている姿をしめす事は、「ファン作り」につながり、結果、他局との差別化、視聴率にも反映されると思います。

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