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News- 高知のニュース

ポカポカ陽気のもと金色に輝く四万十川の菜の花 3分咲き【高知・四万十市入田】

四万十市の河川敷で春を告げる菜の花が咲き始めています。厳しい寒さで今年は開花が遅めです。

澤村栄治カメラマン:
「けさの四万十市はとても暖かく、菜の花たちもうれしそうです」

ポカポカ陽気のもと金色に輝く菜の花が四万十市入田の河川敷を彩っています。四万十市によりますと、冬の寒さの影響で今年は例年に比べて開花が遅く、まだ3分咲きほどだということです。

2月26日の高知県内は暖かい空気が流れ込み、気温が上昇。16の観測地点のうち14地点で最高気温が13℃以上を記録し、3月中旬から下旬並みの暖かさとなりました。訪れた人たちは菜の花をバックに写真撮影を楽しんでいました。

高松から帰省中:
「じいじのおすすめで菜の花を一緒に見に来ました。たくさん咲いているところを見られるときれいだなと感じる。なかなか見られない景色なので空と一緒にいい写真が撮れました」

四万十市入田の菜の花は3月上旬から中旬にかけて見頃を迎えるということです。

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