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News- 高知のニュース

おまちが宴会ムード一色に!土佐の「おきゃく」開催【高知】

(中村安里アナウンサー)
「感染症対策のため仕切り越しではありますが、みなさんお酒を楽しんでいるようです」

高知市の中心市街地できのう(15日)までの3日間、おまちを宴会場に見立てて楽しむ『土佐の「おきゃく」2022』が開かれました。

新型コロナの影響でおととしは中止。去年はオンライン開催となったため中央公園では3年ぶりです。午前中から酒を酌み交わす人で賑わいました。

香美市からやってきたグループは氷を持ってくるほどの気合の入れようです。

「なんでも飲む人たちやな~。朝から飲むのがいいね。最高!やっぱり土佐人らしいのはこれやね」

お酒がすすむ高知の”うまいもん”も!

(スタッフ)
「安芸市のとれたてのおじゃこはいかがでしょうか!いらっしゃいませー」

長太郎焼きや串焼きなど約20店の屋台が並びました。

密を防ぐため今年は滞在時間を最大2時間半に制限。飲食ブースには透明の仕切りが設けられ、来場者の服には色で入場した時間を見分けるシールが貼られました。

また帯屋町商店街にも飲食スペースが設けられました。

(高知市の職場のグループ)
「最高でーす!」
Q 2年なかったけどどう?
「すごい寂しかったです。待ちかねてずっと(スマホ)見てました」

土佐の「おきゃく」は、今年はイベントを例年の半分となる20ほどに減らし7月まで分散開催されます。