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News- 高知のニュース

【高知】『とらっくよさこい』特別演舞の参加は「検討中」踊り子60人応募も練習開始は未定

2019年のよさこい祭りで大賞を受賞した「とらっくよさこい(ちふれ)」は、2022年の特別演舞への参加について現段階では答えは出せず「検討中」としています。

とらっくよさこい(ちふれ)川村浩平 代表「商店街で行われるということは本当に嬉しいこと。ただチームとしてもよさこい『祭り』がしたかったなというのが自分の中での気持ち」

「とらっくよさこい」は通常開催を想定し、2022年3月から踊り子を募集していて現時点で県内外から60人の踊り子から応募がありました。しかし衣装や曲、地方車のデザインに費用がかかるため、準備は思うように進んでおらず、練習開始時期も未定です。

川村さんは特別演舞への参加を検討する材料として、うちわを配るなど見物客とのやりとりができるか。また、会場間の移動方法などイベント自体の細かい概要を提示する必要があると指摘します。

とらっくよさこい(ちふれ)川村浩平 代表「祭りの方針なんかがなかなか見えていない状況。もっと早い段階で色んな方針を知りたかった。参加するということになればお客さん、応援してくれる皆さんと一緒に特別演舞を盛り上げられたら」