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News- 高知のニュース

四万十市の畑に栗の木130本植樹 四万十川流域の農業活性化へ【高知】

四万十川流域の農業を活性化しようと栗の植樹が四万十市で行われました。

けさ四万十市楠にある畑におよそ130本の栗の木を植樹したのは、四万十町の十和地域で野菜などの有機栽培に取り組んでいる「しまんと流域野菜」などのメンバー15人です。四万十川中流域では、農家の高齢化や後継者不足により耕作放棄地が年々増加しています。地域の特産品の栗を植え地域農業の課題解決につなげようと、きょうは苗木を地上から60センチほどの高さに切り一本ずつ植えていきました。今日植えた栗は5年後に収穫するという事です。