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News- 高知のニュース

土佐清水・足摺岬の展望台、バリアフリー対応へ建替えに・スロープや休憩スペース設置【高知】

1982年に完成した土佐清水市の足摺岬展望台は老朽化が進んでいて、国は展望台のリニューアルを検討しています。

2月21日、土佐清水市役所で開かれた説明会では、展望台にスロープや休憩スペースを設置するなど、バリアフリーに対応した整備計画について、国の担当者が説明しました。

これを受け、地元の住民からは「スロープの途中などにベンチを設置してほしい」などといった要望も出されました。

参加した地元住民「重厚感のある立派な展望台ができそうな感じがして、期待している」

参加した地元住民「自然に調和した色とか材質とか、そういったものは当然考えてくれると思うが、気象条件が足摺の先端となると厳しいところがあるので、それを懸念している」

現在の展望台の解体工事は早ければ2023年度に始まり、2024年度には新しい展望台が利用できるようになる予定です。

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