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News- 高知のニュース

何ができるかな?重機&ドローンで河川敷に巨大文字「建設の力で日本を元気に」完成はあす【高知】

地面を掘り起こしているのは「バックホウ」と呼ばれる建設重機です。しかし工事をしているわけではありません。作っているのは「巨大文字」です。

いの町八田の仁淀川河川敷では高知市の建設会社・福留開発が河川を管理する高知河川国道事務所の協力を受けきのう(24日)から巨大文字作りに挑んでいます。ドローンを使った測量で得た情報をもとに設計図をつくり、重機の位置をGPSで確認しながら掘り進めていきます。

完成予定の巨大文字は縦30メートル横40メートル。「2022 POWER」と描かれる予定でコロナ禍で落ち込む日本を元気にしたいという思いが込められています。

福留開発 大場将史社長
「みんなが持っている力を結集して感染症を乗り越える、そして建設業からこの日本を元気にしていきたいと思います」

この巨大文字はあす完成する予定です。

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