高知さんさんテレビ

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中学生がウィズコロナの文化祭に挑戦 【高知】

新型コロナウイルスに負けない!宿毛市の中学校が新たな形の文化祭に挑戦しました。

新型コロナの影響でイベントの中止が相次ぐ中、宿毛市の片島中学校は文化祭を半日に縮小して開催することを決めました。入口では検温と消毒。去年よりも広いホールで席の間隔をあけて座り観客の人数も制限しました。
生徒たちは「新型コロナウイルス」をテーマに、これまでの自粛生活で感じたことなどについて発表会を行いました。

片島中学校2年・田中 詩織さん
「友達と会えなかったり遊んだりすることができず、不便なことがたくさんありました。部活動ができて当たり前という考えを捨てました。部活動ができるということを大切にしたいです」

片島中学校では感染対策のためフェースシールドやマスクをつけて合唱の練習に取り組んできました。練習の成果も存分に発揮できたようです。

さらに、裏ではこんな工夫も。人数制限があり会場で直接見られなかった保護者のため、元・技術教師だった校長先生がオンラインで生徒たちの勇姿を生配信しました。

片島中学校3年・宮崎 真生さん
「みんな(文化祭を)できない学校もあるぐらいなので、小規模でも開催してくれたのはうれしいです」

片島中学校・斧川 哲也校長
「内容もかなり減らしましたので物足りなさを感じたと思いますが、子供たちもちょっと戸惑いはあったかもしれませんが喜んでくれたんじゃないかなと思います」

3年生にとっては最後の文化祭。新型コロナと向き合いながらも年に一度の文化祭を楽しんでいました。